大理石床は豪華でソフトなイメージが特徴で、ホテルやオフィスビルのロビーに多く使用されています。
反面、御影石と比較して柔らかいため、歩行による摩耗や経年劣化等で、光沢低下の進行が早いという問題があります、適切なメンテナンスを怠るとオープン当初の豪華でソフトなイメージが損なわれていしまいます。
よって、適切なメンテナンス計画に基ずき実行する必要があります。
しかしながら、現実には光沢度が50%を下回る大理石床になってしまった施設が散見されます。
当社ではそれらの大理石床を、当初の光沢の大理石床に復元します。
そして、その後の適切なメンテナンス計画の基に、将来にわたっての光沢を維持します。
あらかじめ水洗いしガラス面の砂や泥を除去する。
薄く均等に塗布
専用パッドを使用
適時ケミカルの補充
左側:施工前
右側:施工後
使用ケミカルの完全除去